こんにちは。
私は普段からすっぴんです。
元々顔が濃くて、化粧すると昔いわれていた「ニューハーフ(もはや死語?)」っぽくなってしまうことが嫌なのと、不器用なので上手にできないこと、そしてめんどくさがりであることが災いしてほとんど何もしません。
UVクリームをつけるのさえ忘れる始末。
だからといってすっぴん美人なのかといえば、目指しているともおこがましくて言えないほどに唇はくすんで血色も悪く荒れ気味だし、眉毛も時々しか処理しない。
若い時はまだしも、こんなんで30代後半に突入するのはまずい!
そう思ってアートメイクに興味が出てきました。
脱毛やポテンツァでお世話になっている美容クリニックでもアートメイクをやっているとのことで、まずはカウンセリングに行ってみることに。
担当は顔立ちの整ったアートメイク専門看護師さん。ご自身もアートメイクをやっていて、すっぴんでの登場でしたがそう見えない。え?その唇も何も塗ってないんですか?
私の目的部位は眉毛とリップです。
まず眉毛。私の眉は太く濃く、前述のように気が向いた時しか剃らないです。でもアートメイクをすれば、それをもとにトリミング的に剃れば良いではないか。
カウンセリングでは、眉毛は毛並み・パウダー・そしてそれらのコンビネーションがあり、女性はメイクの時短目的でアートメイクをする人が多いので、8割がパウダー、メンズだと断然ナチュラル感を出すのが人気なので、多くは毛並み、と説明を受ける。
私もメイクの時短希望!(ていうかしねーだろ)
有無を言わさずメイク感を出すパウダー技法をチョイス。
施術当日は「いつものお化粧の感じが見たいので、眉毛を書いてきてくださいね」と言われました。
急に「いつものメイクやってこいや」の要望にたじろぐ、、いつもやってない、、。正直、眉毛書くのさえ冠婚葬祭くらいでしかやらない、、。よし、忘れないようにスケジュールに「化粧」と入れておきましょう。
次に唇ですが、「青くてくすんでいる」らしい。そしてシミもぽつぽつ。担当さんいわく「唇が一番年齢が出る」とのこと。
名言出ました。今日から唇もUVケアします。
また、わたしの唇は厚ぼったくてたらこ。強調したくないので、辺縁はぼかす技法をチョイス。
施術当日までは、特に唇が乾燥しないように、と説明をうけ、カウンセリング終了です。
私この担当さん好き。ハッキリサッパリしてて、できることとできないことをしっかり言ってくれるので頼もしい。
例えば、私のたらこ下唇の縁は黒紫がかっているのですが、その部分は直せないと言われました。なぜならそこは唇ではなく、刺激による色素沈着だそうで、そこまで色を入れることはできないとのこと。ハイ、これからは刺激しないように努めます。
施術が楽しみです。またご報告します!
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