こんにちは。本日は、オムツのうんち漏れの原因とその対策についてのお話です。
低月齢期のテープオムツにありがちな背中のうんち漏れ。特に、授乳中など、抱っこしている状態で背中のほうに回りやすいと思いませんか?
うちは一人目の時からパンパースを使っていますが、他の商品ではどうだろうかと色々と試すも、やはり抱っこの背中からのうんち漏れは防げませんでした。
パンツタイプはゴムでガードしてくれるけれど、テープはガードがない。かといってパンツタイプはMサイズからだし、それまではテープで、うんち漏れを何とかしたい。
うんち漏れの原因ですが、抱っこによって、オムツが下の方にずれてしまうためと考えます。
そこで対策は2つ。
1つは、抱っこのときに背中から手を入れて、オムツの端っこを持ち、下側にズレたオムツを上側に引き戻すこと。ですが、この方法はブリブリと始まってからでは遅いです。寧ろ、うんちを背中側に広げてしまうことになりかねません。
もう1つはこれまた背中から手を入れて、オムツの隙間にティッシュを詰め込む作戦です。これなら、ブリブリときてからでも間に合うことが多いです。ただし、近くにティッシュがないと、探したり動いたりするうちに漏れることがあるのでご注意を。授乳中は近くにティッシュを置いておきましょう😊
抱っこの時にオムツを引き上げる。ティッシュを詰める。この2つを実践すると効果的です。
引き上げ忘れた、ティッシュが近くに無い場合は、すぐにその場に寝かせるのが正解です。寝かせることでオムツがもとの位置に戻ります。ポイントは、ブリブリきてからはなるべく動かさないように。急いでうんち換えの準備をしましょう。
お読みいただきありがとうございました。
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