アートメイク施術体験談①

こんにちは。

待ちに待ったアートメイクの施術(一回目)を受けてきました!

私は唇と眉を体験しましたので、ご報告いたします。

  1. 事前チェック
  2. デザイン
  3. 麻酔+施術
  4. ビフォーアフター

  1. 事前チェック

担当看護師さん(Yさん)から唇が乾燥しているとご指摘あり。

乾燥している→ターンオーバーが異常を起こし、皮が剥けやすい状態ということ。剥けている皮の下に入れたいので人工的に皮を剥く→色素を入れる真皮浅層からさらに深いところで出血する→出血により色素が入りにくくなる

という機序で、乾燥や肌荒れといったターンオーバーの異常な状態はアートメイクに悪影響そうです。

カウンセリングの時に、唇乾燥しないようにって言われていたのに、、Yさんごめんなさい。私、唇の皮を剥く癖があって、カウンセリングのあと二週間くらいは良い状態保ててたのに、忘れてまた剥く癖が戻ってました、、。

Yさん曰く「唇は一番年齢が出る」のだそう。鏡を向けられ、まじまじと自分の唇を眺めると、シミがぽつぽつ、、、!唇はUVケアが行き届きにくいからこそ、年齢相当に日光暴露を受けてしまうんですね。納得しました。唇のUVケアは必須だそうです。

  1. デザイン

まずは眉毛のデザイン。黄金比を意識しつつ好みの眉の形(ストレートかアーチか)を描く。「どうですか?」と鏡を向けられてびっくり。

黒いペンでハッキリと描かれているもんだから、自分が両津勘吉に見えてならない。

眉の形が全く頭に入って来ず、ハイ、コレでいいです、、と上の空で返答。

デザインが一発で決まったものの、仕上がりが両津だったらどうしよう、、の不安が襲います。

唇は、特にデザインはありませんでしたが、縁取るか、ぼかすかの選択をします。私はたらこ唇が嫌なので、ぼかす技法をお願いしました。

  1. 麻酔+施術

唇の麻酔がかかったままだと施術後の飲食に不便という理由で、唇からはじめました。

麻酔が効いてから、色素が入りやすくするために唇の剥けかけている皮をはがしてもらいつつ、、、。痛くはないけれど、お手間かけてごめんなさい。そして色が入りにくくなってしまうのは残念、、。

麻酔を足しながら、五回ほど唇に色を入れていきます。

私は青っぽい唇なので、反対色のオレンジを、さらにくすみを消すためにピンクを入れてもらいました。

眉毛はデザインに沿ってひたすら彫られる。手彫りで結構な部分をやってもらいました。眉毛も2-3回ずつ。手彫り用のペンがコロコロと小さな音をたててリズミカルに私の眉を描きます。ツンツンされる痛みが寧ろ心地よいくらいの痛み。

ということで痛みの具合ですが、唇はまあまあ、です。私個人の感覚としては唇は顔脱毛くらいの痛さで、ポテンツァよりは痛くないです!麻酔が徐々に効いてくるのと、随時麻酔を足していくので、回を重なるごとに、痛くなくなる感じでした。

眉毛はほんのちょっとの痛みでした。

  1. ビフォーアフター

1度目の施術、ビフォーアフターです。

※施術直後の写真なため、麻酔で血管が収縮している影響で、唇は若干白みがかってます。今見てもBEFOREの唇の乾燥が半端ないですね。ウン。今後絶対リップをします。UVリップね。

BEFORE
AFTER

元々のまゆは若干アーチをかけていましたが、ややストレートにしてもらいました。

今度は2か月後に2回目の施術を予定しています。またご報告いたします。

ご覧いただきありがとうございました。


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