洗い物が少なく冷凍を簡単にするハンバーグ作りの裏技

こんにちは。

皆さんはハンバーグ、お好きですか?

私は好きです。子供もまあ食べてくれるので、月一で概ね3回分を作り溜めして冷凍し、10日に1回の頻度で食べます。

ですが、ハンバーグの作り置き、私のなかでは気合いが必要だったんです。

というのも、牛挽肉の脂って結構落ちにくくはありませんか

さらに、成形したハンバーグを冷凍するときも、かつてジップロックの中に入れたりしたのですが柔らかくてなかなか難しい、、。かといってトレーの上に直置きして冷凍するとひっついて取れない、。ラップに巻いても冷凍したままではうまくラップが剥がれない、、、

そこで!洗い物や冷凍の際の手間が省ける2つの裏技をご紹介します。

  1. 作るときの工夫:フライパンをボウル代わりに
  2. 冷凍のときの工夫:ホーローバットの上にプレスンシールを載せて

作るときの工夫:フライパンをボウル代わりに

具材を入れて混ぜるボウル。これが結構ギトギトになりますよね。それなりに大きいボウルを使わないと捏ねる最中にはみ出るし、、、

そこで登場するのがフライパン。フライパンは、径28 – 32 cmほどの大きいものを使いましょう。そこにボウルの要領で具材を入れて、捏ねる。

捏ね終えたら成形し、その日に食べる用の成形肉をフライパンに載せ、そのフライパンでそのまま焼く。

お分かりですね。洗うのは焼いた後のフライパンのみ。熱を帯びているフライパンは油も落ちやすいですよね。

冷凍のときの工夫:ホーローバットの上にプレスンシールを載せて

成形肉を冷凍するとき、特に、ジップロックの袋に入れようとする場合、形が崩れないように気を付けなければいけません。

ラップで包む方法もありますが、冷凍後にラップが溝に入り込んで取れにくくなることも経験しませんか?

そこで!プレスンシールとホーローバットの登場です。

まずホーローバットの下にプレスンシールを敷きます。この際、上が接着面になるようにします。

その上に成形した肉を載せます。この際、ある程度の間隔を空けておくと良いです。

そして、下に敷いたものよりもやや長めにプレスンシールを被せます。この際、下が接着面になるようにし、下に敷いたシールと張り合わせます。

ホーローバット、プレスンシール(接着面が上)、成形肉、プレスンシール(接着面が下)の順に載せます。

ホーローバットに載せるとその上に重ねることができるので、つぶれる心配なく大量冷凍も可能です。

冷凍しても、プレスンシールはラップよりも丈夫なので、冷凍した状態で剥がしてもシールが凍った肉に埋まって取れない・・・という事態は無くなります。

冷凍後。肉の間を鋏で切って個包装にすることも可能です。

いかがでしたでしょうか?

洗い物を減らすポイント、冷凍時の工夫についてお伝えしました。

お役に立てれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました^^


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