こんにちは。
ある店舗で7月に名刺をもらい、その店員さんからら8月に暑中見舞いをもらったエピソードはお話しました。
9月某日。
友人との食事の前に時間があったので、また別の店舗に立ち寄りました。
開店とほぼ同時に行き、数人並んでいたものの1クール目に入れることに。
若めの男性店員さんが付いてくれました。
鞄ありますか?
と聞くと、一応奥を見てくれる。
今開店したばっかりだけ見に行ってくれるのです・・?
本当に儀式のようだ、、、。
「申し訳ございません」
奥には無い(=お前にやる鞄は無い)とのことで戻ってらっしゃいました。
フリーの鞄は二点。そのうち一点が斜め掛けの小ぶりな鞄。
「ポッシャンプリュス」と呼ぶそうです。
革はスウィフト。グリ・トゥルティエール(Gre Tourterlle)という色で、エトゥープに近いです。
財布と携帯は余裕で入る。
幻のミニリンディが欲しかったですが、ここは出会いを大切に、、ということで、思い切って購入することに。
さらに、ずっと欲しかったリバーシブルのベルトも物色。細いタイプで、非常にエレガントです。一色は茶色で決まり。パステルカラーも可愛くて色選びに迷いましたが、「黒はあった方が良いんじゃないですか?」の店員さんの一言に、茶色と黒のシックな一本に決まりました。
男性の店員さんですが、とても親切ですが、自分の考えはハッキリ言うタイプ。住まいも意外と近く、話が合いました。
「お手伝いできることがあるかと思いますので、今後ともお付き合いください」
と、ここでもまた名刺をいただきました。
あれ?名刺ってそんな簡単に貰えちゃうもの?
私のここ3カ月の購入履歴は、30-50万/月です。太客とは言えませんが、、、それを見てかしら・・?
気が合ったから・・・?
ウーン。エルメスの物語性を語ったばかりですが、よくわからなくなってきました。
今後どこでコンスタントにお買い物をしようか、悩みます。
最後に、「主人がガーデンパーティのGMが欲しいと言っております」
とおねだりするも、「あれは時々入りますが、即売れですねw」でオワリでした。
力になってくれないのかい!
まだまだ道は険しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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