メデラ両胸用搾乳機(旧式スイングマキシ)のコツ

こんにちは。

メデラの両胸用搾乳機(旧式 スイングマキシ)を愛用しているmyammarです。

今回は、うまく搾乳できない時の私流のトラブルシューティングをご提示します!

搾乳が上手くいくとき、いかないとき

上手くいっているときは、乳首が吸引とともに伸び、母乳が噴射します。

しかし問題があるときは、乳首がしっかり伸びてくれません。

そのまま時間をかけて続けても、思ったように搾乳量が得られませんので、うまく搾乳できていないな、と思ったらすぐに対処しましょう。

対処法

接続部にある中のクリーム色の丸いシリコンがペコペコしているか確認しましょう。しないとうまく吸引されていません。一度接続を外してはめ直すとたいていペコペコするようになります。

ペコペコしているのにうまく吸引されていない時は、シューシュー空気が漏れるような音がするか確認しましょう。もしもシュー音が聞こえたら、

空気がどこから漏れています。チューブとボトルの接続部やチューブと本体の接続部など、全ての接続部をはめ直します。この作業は、電源を付けたまま行います。

シュー音が聞こえなくなれば、おっぱいと搾乳機カップの間の密着が足りない可能性があります。

密着が足りないシチュエーションは、おっぱいがあまり張ってないときに起きやすいです。ちょっと押し付けてみると、うまく密着し、吸引がうまくいくことが多いです。

問題なくペコペコし、シュー音が聞こえず、しっかり密着されててもうまく吸引されない場合、吸引力を三段階まで上げてください。強い力でうまく吸引されるようになることもあります。うまく吸引されるようになったら、元の力に戻してもしっかり吸引されます。

これらを試してもやはりだめなら、一度電源を切り出し、再び順に試してみてください。

いかがでしたか?

初めの方はトラブルシューティングに時間がかかることがありますが、次第に慣れて行くと思います。搾乳がうまく行って、母乳育児が軌道に乗りますように。


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